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【2月25日更新】いきもの情報

2024年4月24日
読了時間: 10分

更新日:2025年3月10日


ツルの北帰行が始まりました!

「北帰行」とは、温暖な地域で越冬した渡り鳥が北の繁殖地(子育てをする場所)に移動することです。日本の鹿児島県出水や山口県周南市で冬を越したツルが、繁殖地である大陸(ロシアや中国)へ帰る途中に、羽を休めに対馬に降り立つことがあります。


出水から繁殖地までは、約2000~4000kmもあるそうです。

ツルたちは、この距離を一気に渡ってくるのではなく、

中継地で休みながら20日〜40日間かけて渡っていきます。

飛行の速さは時速40キロ、高度は最高で1,000mぐらいです。(ツル博物館より)



ツルが上空を飛んでいたり、降り立った時はクルルルーと大きな鳴き声が聞こえます。

毎年、佐護ではツルの姿を観ることができ、

地域の方は「ツルが来たら、そろそろ暖かくなる」と感じるのだとか。


今回はマナヅルとナベヅルの群れで、全部で150羽ほど来ていました。

灰色の大きめのツルがマナヅル、黒っぽい小さめのツルがナベヅルです。


夜に田んぼに降り立ち、天候がよければ翌朝旅立ちます。

もう少しゆっくりしていけばいいのにと勝手に思ってしまいますが、

ツルたちは早く故郷に帰りたいのでしょうね。

生き物のたくさんいる田んぼで英気を養い、また来年も来てねと見送りました(=^x^=)♪


田んぼはこうした渡鳥も支えています。

引き続き、生き物がたくさんいる環境を維持していきたいと思います。


2月の生き物調査では、ヤマネコのフンを7箇所で見つけることができました。

冬場の田んぼは閑散としていて、少し寂しい感じがしますが、

フンをほぐしてみると、サギや小鳥の羽や骨が入っていました。

田んぼで休みにくる水鳥を狙って、狩りをしているようです。

冬の田んぼでもヤマネコは逞しく生きているようで安心しました。



サギの羽が散らばっていました。

この水路沿いに設置してある自動撮影カメラには、何度かヤマネコが映っています。

皆様にご覧いただいているヤマネコが、ここで狩りをしたのかもしれません!



自動撮影カメラの映像を確認したところ、

12月はヤマネコが何度も田んぼにやってきていました。

夜間に通過する姿が多いですが、

なんと、カメラの前でくしゃみをした後、何やらもぞもぞするという

サービスショットが撮影できました!

野生のヤマネコのくしゃみ、なかなか珍しい映像かと思います♪


また、渡鳥のタゲリも映っていました。

アンテナのようにピンとした冠羽が可愛らしく、金属光沢のある羽色が美しい鳥です。

飛ぶ立つ際に、「ミュー」と仔猫のような鳴き声で鳴きます。

対馬では稲刈りの後の田んぼで毎年のように見かけることができます。




朝方、田んぼを散策しているとヤマネコに遭遇!

2025年、初ヤマネコでした(=^x^=)



12月の生き物調査では、ヤマネコのフンを7箇所で見つけることができました。

フンの中には、鳥の羽やイネ科の植物などが混ざっていました。

大きく立派なフンもあり、稲が刈り取られてからもヤマネコがちゃんとエサを食べることができているようで安心しました。




自動撮影カメラにツシマヤマネコが映りました🐾

しっぽが濡れているのか、形が違ったので、一瞬なんの動物か分かりませんでしたが、

スローで再生してみると、体のまだら模様が見え、ヤマネコだと思われます。

11月下旬の田んぼには、シカやイノシシの姿がよく映っていました。




自動撮影カメラにツシマヤマネコが映りました🐾

10月下旬〜11月上旬の田んぼには、鳥の姿がよく映っていました。

アオサギは留鳥(渡らない鳥)なので、よく来ていますが、今回カメラ目線で、

イケメンな顔が写っていたので、ピックアップさせていただきました!


田んぼを散歩していたら、タゲリがいました!

体に対して、アンテナのように長く伸びた冠羽が特徴で、

羽色が青や紫の金属光沢があり、美しいです。

飛び立つ時に子猫のような「ミュー」という鳴き声が可愛いかったです。


自動撮影カメラにツシマヤマネコが映りました🐾

稲刈りが終わった後も、田んぼには色々な生き物がやってきてます。

ヤマネコのほか、カラスやシギ、カモ類などの渡り鳥も見かけるようになりました。

今回映ったヤマネコは、少し体が小さいので、今年生まれで親離れしたばかりの亜成獣かもしれません。

なんと10月8日とらやま(ツシマヤマネコ)の日に、2回登場してくれましたよ!

「今日はツシマヤマネコの日だよ!!」とアピールしてくれたのかもしれません(笑)?


自動撮影カメラでこっそり田んぼの様子を見守っていると、田んぼという環境は季節を問わず様々な生き物を育んでいることを改めて実感することができます。

皆様のおかげで豊かな田んぼの環境が維持されています。

いつもありがとうございます。


自動撮影カメラには、稲刈り前の田んぼにヤマネコが来ている姿が映っていました!

写真右下に、まだら模様が見えるのでツシマヤマネコで間違いないかと思います。


10月の生き物調査では、ヤマネコのフンを8箇所で見つけることができました。

フンの中には昆虫(バッタ)やネズミの骨、鳥の羽などが混ざっていました。

中には籾が入っているものもありましたが、ヤマネコは肉食で、籾は食べません。

バッタなどを食べるときに、ガブッと勢いあまって一緒に籾も食べちゃったのかな?と、

参加者の方々と想像を膨らませていました。

稲刈りイベントで稲刈りをした田んぼの前にもフンが落ちていましたよ(=^x^=)!


稲刈りが終わった田んぼは少し寂しい景色になりましたが、

獲物を狙って飛んでいるトビやチョウゲンボウなどの猛禽類、水辺にはシギ、

カモの中にマガンが紛れていたりと、秋〜冬に来る渡鳥も観察できました。

(写真:田んぼの水路近くで撮影されたシギ)


現在、事務局に東京からインターン生が来ており、調査もお手伝いいただきました。

趣味で野生動物の写真を撮るのが好きとのことで、今回も写真を撮ってくれました!

なんと原付で田んぼを周り、ヤマネコの撮影にも成功したそうです!

稲刈り体験イベントで稲刈りをした田んぼの近くで、稲刈り後にひこばえ(刈り取った稲の株から再生した稲のこと)の間に座っていたとのこと。

稲刈りの終わった田んぼにも、ヤマネコがやってきているのですね(=^x^=)




自動撮影カメラにツシマヤマネコが映りました!

田植え体験イベントでオーナー様と一緒に植えた田んぼ近くで、

ツシマヤマネコがネズミを咥えて歩いている姿が映りました!!

時間は午前9時頃、日中にこんなにはっきりとカメラに映ってくれたのは初めてで、

映像を見つけたときは我々もびっくりしました!


※ヤマネコがネズミを咥えている姿が映ります。苦手な方はご注意ください。


曇っていて見づらいですが、翌朝もヤマネコが田んぼに来ていたようです。

同一の個体なのか、少し小さくも見えるので、

ネズミを咥えているのが母ネコ、翌朝来たのは子ネコかもしれないと、

想像を膨らみました(=◎x◎=)🐾



農家さん速報!!

佐護ツシマヤマネコ米の田んぼで、農家さんがツシマヤマネコの撮影に成功しました!

スマホカメラでもはっきりとヤマネコだとわかる近さ!

こちらを見つけて、なに見てんのよ!と言わんばかりに、 シャーッと威嚇しているようです。 見つけた時は2匹いたけど、動画を撮り始めると1匹は隠れてしまったそうで、隠れたほうは子猫だったかもしれないと言っていましたよ。

佐護で繁殖、そして成長していってくれると嬉しいですね♪




農家さん速報!!

4日のお昼過ぎ、ツシマヤマネコが田んぼにやってきていたそうです(=^x^=)

スマホカメラでもはっきりヤマネコとわかる近さで観れたとのこと!

日々、田んぼの作業をしている農家さんならではの写真ですね✨

場所は昨年のオーナーさんと田植え・稲刈りイベントを行った田んぼの近くだったそうで、

今年9月15日で稲刈りをする田んぼの近くでもあります!!



8月に撮影した自動撮影カメラの映像をまとめました♪


ツシマヤマネコ?が稲の中を通る姿は、なかなか見つけづらいです。

農家さん情報では、最近はサギが食べられた後をよく見かけるとのこと。

こうして隠れながら、狩りをしているのでしょうね!

近くの農道にはフンが落ちていました🐾




ツシマヤマネコがカメラに映りました(=^x^=)

朝に動画で撮影できたのは初めてで、ヤマネコの顔がはっきりと見えます🐾

今回も水路の近くに設置したカメラで、フンも落ちていました。



8月の生き物調査では、ヤマネコのフンを10箇所で見つけることができました。

過去最多の数で、立派なフンも多かったです!

田んぼにヤマネコのエサとなる生き物がたくさんいるようで安心しました。


田植え体験イベントを行った田んぼの近くにも、ヤマネコのフンがありました。

内容物を調べてみると、鳥の羽や骨が入っているようでした。

農家さんから「穂ばらみ期」と言って、茎の中に穂ができている時期を教えてもらいました。実際に茎を裂いてみると、中にはまだ白く柔らかい穂が入っていましたよ!


有害獣駆除のため、田んぼの周りに設置してある箱わなにはイノシシがかかっていました。穂が実った頃、イノシシに食べられてしまうことがあるそうです。

香りを嗅ぎ分けているのか、美味しい時期が分かっているのですね。

農家さんにとっては厄介な存在です💦


ツシマヤマネコがカメラに映りました!

6月〜7月に設置していた自動撮影カメラの映像をまとめました♪

動画の 左側にあるのは水路です。

田んぼ近くの水路は、生き物達の通り道になっているようですね。



ヤマネコのフンもこのカメラの近くに落ちていました。


ツシマヤマネコがカメラに映りました!

オーナーさんにも田植え作業をお手伝いいただいた田んぼの畦道です。

畔に伸びた草を華麗に避けて歩いていきました。

数日間、同じ場所に色んな生き物が来ており、動画にまとめてみました🐾




6月にオタマジャクシがカエルに変身していたようで、

畔ではたくさんのカエルがぴょんぴょんと跳んでいました🐸

その中で、一部が水色のカエルを発見しました!



突然変異で水色のカエルが産まれることがあるそうで、

けっこう珍しいようです。

昔、農家さんが水色のカエルを見たと聞いたことがありましたが、

実物を見れたのは初めてでした。


なにか良いことがあるかな♪と周辺を散策すると、、、

水路近くの農道でツシマヤマネコのフンを発見しました!


なんと、自動撮影カメラには水路の近くを通る様子も撮影できました!


さっそく良いことが起こりました(=^x^=)✨

もしかして、水色のカエル効果かもしれません!?



田んぼにはオタマジャクシがたくさん!!水路にはクサガメもいました。

農道にはヤマネコらしきフンも新たに落ちていました。


⚠️たくさんのオタマジャクシが映っています。苦手な方はご注意ください。



6月の生き物調査では、ヤマネコのフンを5箇所で見つけることができました。


佐護川の河川工事の作業道で痕跡が見つけられなかったため、

作業道を避ける形で、今月から調査ルートを変更しました。

昔のフンが残っていたため多く発見できたという可能性もありますが、

何にせよヤマネコのパトロールコースのようです!

次回、8月の生き物調査も期待が高まります(=◎x◎=)✨


田植え体験イベントを行った田んぼの近くにも、ヤマネコのフンがありました。

内容物を調べてみると、骨や草が入っているようでした。

写真の細い枝のように見えるものは小動物の骨だそうです。


残念ながらカメラには映っていませんでしたが、

田植え作業後にも、ヤマネコが田んぼにやってきていることが分かりました🐾




田んぼの近くに設置した自動撮影カメラには、夜にシカが映っていました。

田んぼの中に入って稲を食べてしまうので、農家さんにとっては迷惑な存在ですが、彼らも生きるために食べ物を探すのに必死なのです。

対馬で増えすぎたシカによる農作物への被害が深刻で、田んぼや畑の周りには防鹿柵が必須です。佐護平野の周りはぐるっと柵で囲ってあるのですが、どこからか入ってきてしまっています。




5月の生き物調査では、ヤマネコのフンを3箇所で見つけることができました。

糞を調べてみると、小動物の骨や毛が入っているようでした。






 
 
 

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